想うままに。−encore⁉︎−

2017年、急にNEWSにどハマりしてしまった、その思いのたけをだらだら綴るだけのブログでしたが、2019リニューアルいたしました。

二年半を二日でごめんなさいね。

結局、age32は通勤電車往復+30分ほどで読了。

凄い。

やっぱり読んでいる間は、作者がしげあきさんであることなんて吹っ飛んでいました。

読み終わって、奥付を見て。

ああ、そうなんだよね。

そう、思いました。

15万部だそうですね。

本人曰はく“2冊で”、ですが。

まあ、自分はその15万分の僅か4に過ぎませんが←2セット買ったらしい

 

ネタばれしない程度の感想を

壮大なミステリー、的なことはきいておりましたが。

読んでいる間はミステリーなんて感じていませんでした。

でも、読み終わってみて。

確かにミステリー、でした。

age22での結果的な伏線が、すべて綺麗に回収されて。

ラストは本当に予想外でした。

すげーです。

作家、加藤シゲアキ

好きです。

あ、元からか。

 

先ほど、今朝のめざまし録画で観ました。

その時間、たまたま他のチャンネルでした。

ほんの10分くらいでした。

油断しておりました。

そんなもんです。

行きたかったなぁ、あのイベント。

無理だったけど、いろんな意味で。

 

☆☆☆

 

時間が経ってからこの記事見ましたら、思いっきり感想書きかけでした。

で、更に脱線したままとゆー。

ので、以下追記です。

 

しげあきさんの書く話、あらためて本当に好きなんです。

だって、絶対に救いがあるんですよ。

Happyendじゃなくても良いのです。

Badendじゃなければ良いのです。

今の世の中、Happyendの方が少ない気がします。

まあ、Happyendだって結局は主観ですから。

傍からみてHappyendでなくても、本人がHappyendと思うなら、それはHappyendなわけで。

あれ。

Badendも、主観?

んー。

んー。

やっぱり読書感想文は苦手でした。

失礼しました。