二年半を二日でごめんなさいね。
結局、age32は通勤電車往復+30分ほどで読了。
凄い。
やっぱり読んでいる間は、作者がしげあきさんであることなんて吹っ飛んでいました。
読み終わって、奥付を見て。
ああ、そうなんだよね。
そう、思いました。
15万部だそうですね。
本人曰はく“2冊で”、ですが。
まあ、自分はその15万分の僅か4に過ぎませんが←2セット買ったらしい
ネタばれしない程度の感想を
壮大なミステリー、的なことはきいておりましたが。
読んでいる間はミステリーなんて感じていませんでした。
でも、読み終わってみて。
確かにミステリー、でした。
age22での結果的な伏線が、すべて綺麗に回収されて。
ラストは本当に予想外でした。
すげーです。
作家、加藤シゲアキ。
好きです。
あ、元からか。
先ほど、今朝のめざまし録画で観ました。
その時間、たまたま他のチャンネルでした。
ほんの10分くらいでした。
油断しておりました。
そんなもんです。
行きたかったなぁ、あのイベント。
無理だったけど、いろんな意味で。
☆☆☆
時間が経ってからこの記事見ましたら、思いっきり感想書きかけでした。
で、更に脱線したままとゆー。
ので、以下追記です。
しげあきさんの書く話、あらためて本当に好きなんです。
だって、絶対に救いがあるんですよ。
Happyendじゃなくても良いのです。
Badendじゃなければ良いのです。
今の世の中、Happyendの方が少ない気がします。
まあ、Happyendだって結局は主観ですから。
傍からみてHappyendでなくても、本人がHappyendと思うなら、それはHappyendなわけで。
あれ。
Badendも、主観?
んー。
んー。
やっぱり読書感想文は苦手でした。
失礼しました。